徳富蘇峰記念館を訪問して
2月の例会は、「吾妻山ハイクと大磯プリンスホテルの湯」でしたが、朝JR二宮駅に降り立った時、曇り空でしたので、コースの行き帰りを逆にして、蘇峰記念館の方へ先に回ることにしました。
この記念館に併設されている梅園は、蘇峰堂の梅園、樹齢300年の臥龍梅として有名ですが、満開をちょっと過ぎておりましたが、見事なものでした。
そして記念館の方へ、24人のメンバーをお連れしました。管理人の女性の方もこれにはびっくり、下見の時には、15、6人といってありましたが、もう一人、説明出きる方を呼んでくれました。
徳富蘇峰については、弟の徳富蘆花の方が有名で、あまり知らない方も多いと思いますが、明治、大正、昭和と生き抜いた近代日本の言論人である。
ここには、氏の75年に亘る著書、原稿、揮蒙、書簡、遺品などの多数を収蔵しており、中でも晩年完成させた「近代日本国民史」百巻は偉業で、日本史研究に欠かせないものと聞いています。
2人の説明員から種々説明を聞いている内、多くの質問を浴びせて、興味は尽きず、時間も30分超過し、またの来訪をということで、お別れしましたが、帰り際に、私の下見の時にもよく説明していただいたベテランの説明員の方から、これ程熱心に、興味深く、質問してくださった方々は珍しいですね、私たちもやりがいがあり、励みになりますと逆にお礼をいわれたのに恐縮した。
これが先人に学ぶ姿勢であり、わがメンバーを誇りにしている氣持を更に強くした次第です。



