親父の料理教室
小林 謙
まえがき
親父の料理教室は、発足以来5年余りとなります。私が事務局(幹事役)を担当して4年目になりますので近況をご紹介します。
私の入会のきっかけ
40年余りの会社生活に終止符を打って、豊富な時間は出来たもののさて何をしたらよいのだろうか、期待と不安の入り混じる日々が続きました。
定年後の人生設計で 健康・経済・生きがいが大切とは言われるがなかなか妙案が浮かびませんでした。
そんなある日、友人からプレゼントされた一冊の本に出会いました。「パッション・プラン」リチャード・チャン著です。
私のワクワク人生のきっかけを与えてくれた指南書です。
その構成はパッションプランの7ステップ(心の優先・情熱の発見・目的明確化・行動計画・実行・ときめきを広げる・頑張る)です。
繰り返しイメージしました。これから本当に心から自分のやりたいことは何なんだろうか・・・。 考えた末 自分の情熱の傾けどころは、「絵画を描いて自分の足跡を残す」「何か社会に役立つことをやる」に到りました。
体調を崩していた自分にとって何をやるにも心身の健康がまず大前提と痛感していました。
折りしも「わの会」小泉会長から親父の料理教室に入会しないかとのお誘いを受けました。
料理=健康 のイメージが直結し早速入会させていただきました。入会しての第一印象は長谷川先生・スタッフとメンバーの方々の雰囲気がとてもよく 今までずっと楽しく多くの元気を戴いて来ています。本当に参加してよかったと感謝しています。
いつの間にか幹事役をおおせつかって4年目となります。私にとって心身の健康回復は親父の料理教室・メンバーの皆さんのおかげと思います。ありがたいことです。
さて、当初イメージした情熱の傾けどころの「絵画を描く」と「社会に役立つことをする」は この4年間で 楽しめるようになってきたと思います。
「絵画」は油彩・水彩・木炭画・鉛筆画を思考錯誤しながらですが描いています。
よき先生との出会いもあり年数回の展覧会にも出品できるようになりました。スケッチ仲間、絵仲間が増えました。
「社会に役立つこと」は某市役所職員の人材育成の形で少しずつ進んでいます。
成果も少しずつ見えてきました。
何が目的で、何が手段かはその時々で変わってもよいのではと考えています。心を優先させた「情熱」とその継続は確かに力を与えてくれます。



