1月19日上映 「祇園囃子」 1953年大映
川口松太郎の花柳小説を巨匠溝口健二が映画化した風俗劇。小暮実千代が好演。妹分の若尾文子には未熟なドライさが至るところに出ていて、寧ろ可愛らしかった。
女優陣に比べると男優陣(進藤英太郎、河津清三郎)は型通りで面白くなかった。有名カメラマン宮川一夫の撮影は今回も文句なし、お披露目の挨拶廻りにおける移動撮影など誠に鮮やかなものである。
今回より、戸田系子さんの友達の小澤澄子さんと中村美樹さん(共に小田原市在住)が新しく入会された。
尚、本映画のDVDは田代洋任さん(岩下リーダーの友人)がVHSよりダビングしてもらったものを拝借した。
田代さんは心配して当夜わざわざお越し下さいましたが、無事上映完了。 ありがとうございました!



